小豆島、2万歩ウオーク

総選挙が終わり、がっかり感はありますが、野党共闘の旗を掲げ続けた共産党の存在が立憲民主党を産み、立憲野党が大きく躍進したことで、大きな財産を作ったことに自信を持って、頑張ろうと奮起中です。選挙中は候補者カーに乗ることが多く、体重が1,5キロ増えていました。油断大敵と思い、先日、小豆島を歩いてきました。フエリーで1時間、土庄港へ。池田港まで歩いて、海沿いの道を1人、気ままに歩きました。歩いている人は全くいません。私のストレス解消はやっぱり気ままな1人旅で、歩くことが一番です。時間が取れれば、長距離ウオーキングを再開します。

地域は歩かないとわからない。

昨日、地域の仲間と訪問活動中、昨年末から50歳の重度身体障害者の息子が自宅退院するが、来てくれるヘルパーがいない。という75歳の母親の相談があり、2〜3の介護事業所を紹介しました。息子の在宅生活がうまく支えられているか気になっていたので訪問しました。訪問すると、その母親が腰椎の骨折でベットから動けない状態となり、息子は病院にまた預けているとのこと。最近転居してきたため、近所との交流もなく、娘夫婦が近くにいるが、仕事が忙しく、なかなか頼めない。何もできない状態で本当に困っておられました。同行した仲間は管轄は違うが地域の民生委員をしているので、必要な支援をしてもらう事になり、まずは一安心ということになりました。訪問しなければわからない実態があり、しっかり、地域の中に入って行こうと決意しました。

65歳になった障害者の方からの相談

障害者の方が65歳になれば、支援法の支援から介護保険での支援が優先となる問題で、現在、浅田さんが裁判闘争を行っています。今回、弱視盲導犬の支えで暮らしている女性から相談がありました。65歳になったので介護認定を受けるように言われ、要支援2と判定された。今まで週3回の調理を中心とした家事援助を受けていたが、娘と同居しているので、そのサービスは使えないと言われ困っている。借家住まいで、娘は昼前に出勤し、深夜の3時頃まで働いて生計を助けている。とても母親の食事の世話までできない。自分はガスや包丁が怖くて使えない。という内容です。知り合いのケアマネと相談し、コープの助け合いの会など安価で自費の家事支援サービスの利用、また配食弁当の利用など検討してもらうことにした。障害者の方の65歳問題はなんとか解決していかなければなりません。

岡山医療生協の新春の集いで挨拶

ロイヤルホテルで岡山医療生協の新春の集いが開催され、昼食休憩前に岡山県議、市議が挨拶を行いました。400名程の組合員さんが集まっておられ、なつかしい方との再会もできました。

上南学区の互礼会に参加

1月10日は、居住している学区の互礼会に夫婦で参加しました。上南公民館の館長や地元中学校の教頭、小学校の校長も参加されていました。自分の選挙区ではありませんが、地元に住んでいる県会議員ということで、挨拶もさせてもらいました。中学校の教頭と、話し込み、教育現場の声を聴かせてもらいました。
夫は地元の金田天満宮の総代をしていて、今朝からバスで伊勢神宮に一泊予定で参拝に行きました。木曜日からは沖縄の市長選の応援に5日間仲間と一緒に行くそうで忙しくしています。

岡山市内選出の県議会議員全員で知事へ要請行動

超党派で知事に要請した内容は、第3子から保育料を無料にする県独自の施策は歓迎するが、岡山市政令市なので、外すということは納得できない。岡山市が独自に同様の施策を行うかどうかの協議もなく、いきなり岡山市以外で実施する県の施策は問題がある。岡山市としっかり協議し、全県で足並み揃えて実施してこそ、この施策が生きるのではないかと要請しました。超党派で市内選出の県議会議員がこぞって行動を起こすことは県政史上初めての行動。