遅ればせながら、みなさん開けましておめでとうございます。今日はミホリンニュースを作成中です。正月は娘夫婦と1歳半の孫が早々に帰って来て、1日中目が離せない状態でくたびれました。何を見ても「ワンワン」と言い、ママとパパはなんとかしゃべっていました。2日には息子が彼女を紹介がてら連れて帰ってきました。いろいろあった息子ですが、なんとか仕事も軌道に乗ったらしく、結婚を考えているようです。少し安心。
さて、1月6日(日)は登山家の守屋益男さん率いるJCP旭操後援会の初登山を行いました。[春の海を愛でながらの山歩き】という企画で、倉敷市から浅口市にかけて瀬戸内海沿いを東西に延びる「沙美アルプス」を縦走し、リフレッシュする企画です。全行程は11305m、登降差690mだそうで、一番高い場所でも300m足らずなので気軽な気分で夫も誘い参加しました。中高年12名の集団です。ところが、アップダウンの連続でかなりきつい勾配もあり大変でした。結局朝9時に登り始め、鴨方駅には午後3時到着。休憩も含めて6時間歩き続け、万歩計は35000歩。翌日から四頭筋の筋肉痛が激しく困りました。
平地での歩行には自信がありますが、アップダウンの訓練不足を痛感しました。
操山でのトレーニングを今年からは再開しようと決意しています。