2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

老後の宝は良い友達

「候補者を囲む集い」が連日、開かれるようになった。初めてお会いする方も参加されていて、本当にありがたい。昨日も80歳を過ぎた女性の方が2人来られていた。介護の話題になった時、1人の女性は「家族、親族6人の介護をしてきた。30歳から60歳の…

ハンドマイク宣伝は街角の集い

三勲支部の方と森下町を自転車にのぼり旗、ハンドマイクを乗せて路地裏宣伝をしました。足を切断されている男性が松葉杖で駆け寄ってきて、応援しているよと激励され、自転車で通りかかった若い男性が自転車を止めて聞いてくれ、「僕は仕事がないんだ。−−−」…

保育園に入れない!なんとかして

先日、介護事業所(小規模デイサービス)を経営している仲間から電話がかかった。「うちの職員が産休明けで保育園に申込みをしていたが、第3希望まですべて断られ、仕事ができなくて困っている。事業所もあてにしていたので困る、なんとかならないか。」 彼…

介護の要求は切実です。

地域回りをして、日中にお会いできる方々は高齢者の方や、退職したての団塊の世代の方々が多いせいもあり、介護に関する要求が非常に強いことを、改めて実感しているこの頃です。昨日お会いしたご夫婦は団塊の世代。市内に住む、奥さんの実家の両親の介護に…

後楽園をウオーキングする。

高島学区の早朝宣伝の後、少し時間が空いたので、久しぶりに後楽園に行った。私は、15年間、ほぼ毎日、朝、後楽園の外周をウオーキングし、多くの仲間ができた。狸も数匹いたが、護岸の改修でいなくなってしまった。猫も少なくなったが、えさやりおばkさ…

母親の胃婁に悩む同僚

医学の進歩で、人間は口から食べれなくなっても、胃に穴を開けてチュウブを入れ、そこから栄養を入れて延命するという、いわゆる胃婁をつくる治療が進歩してきた。同僚のKさんも、今、母親[90歳)が胃瘻を作るかどうかで悩んでいる。ほとんど寝たきりで意…

蠟梅通りをチャリンコで

2月3日、小春日和。Kさんと自転車で国富方面のKさんの知人宅を私を紹介するために訪問してもらった。Kさんは夫の介護が数年続いているので心身共に疲れておられる様子だったが、頑張ってもらった。ぽかぽか陽気だったので自転車で行くことになった。私は自…

ピロル菌を駆除中です。

先日、定期の人間ドックを受けた。ここ数年は、胃がん健診は胃カメラ(経鼻)が楽だし、確実な診断ができるので胃カメラが気に入っている。前回の胃カメラでピロル菌が私の胃の中に住んでいることがわかった。子供の頃、井戸水を飲んでいた人は大方菌が居る…

無縁社会はすぐ足元に

毎日、候補者活動で、地域訪問をしている。まずは表札のない家が多いのに驚いた。アパートの大半がそうだし、一戸建ての家でも無い家が目立つ。一軒の借家風の表札のないお宅を訪問した。玄関が開いていたので声をかけたら、「奥から動けない」との返事。仕…

無縁社会はすぐ足元に

毎日、候補者活動で、地域訪問をしている。まずは表札のない家が多いのに驚いた。アパートの大半がそうだし、一戸建ての家でも無い家が目立つ。一軒の借家風の表札のないお宅を訪問した。玄関が開いていたので声をかけたら、「奥から動けない」との返事。仕…