「ハンドの会」で憲法学習

「ハンドの会」とは、日本共産党中区後援会の1つの会です。2月24日に50名が集い、「なぜ改憲か?」ということを学習しました。憲法さんの自己紹介が第十章で、国の最高法規でこれ以上の法律はないこと。また99条は権力者はこの憲法を擁護する義務があることを明確にしていて、まずここから憲法とは何かを理解するとわかりやすいことがわかる。次に、第三章の国民の権利と義務では第一三条が柱で、「すべての国民は個人として尊重される」、ここは大切です。日本国憲法は最高齢だけれど、今での先進モデル。
憲法9条を守ろうと、中区には6つの地域9条の会があります。それらの取り組みが紹介されました。旭東・三勲九条の会は全世帯の30%の賛同署名を集め,一〇〇〇件の会員さんに毎月ニュースを配布しているという地道な活動に感銘を受けました。どの地域でも過半数の世帯に賛同署名を取りたいものです。