安倍内閣の経済対策はモルヒネ付け状態。

がんの病巣があり、今、根治術をすれば、回復可能な状態なのに、モルニネを打って、一見、シャキッと見せかけているが、もう薬効が切れかけている、今のアベノミクス。薬効が切れかければ、次の麻薬を打ち続ける。そうこうしている間にがんは広がっていく。「きちんとデフレ不況の原因の診断をしてくださいよ。」と言いたい。このまま、やぶ医者にこの国をまかせていると日本は本当に死んでしまう。しかし、やぶ医者の正体を国民はもう見抜きかけているのではないだろうか?地域を歩くと、「アベノミクスなんて関係ない。年金が減らされ、物価が上がり、この上消費税の増税なんてとんでもない。孫も大学を卒業したがまともな仕事に就けない。息子たちは結婚もできない。」将来に希望が持てない国になってしまっている。日本共産党しか、まともな野党もなくなってしまった。責任は重大だ。