赤磐市の山陽団地の住民が県の住宅課に要請

先日、福木京子市議と地域の住民の皆さんが県の住宅課に要請に来られました。
山陽団地は県下でも最大規模のマンモス団地ですが、高齢化が進んでいます。県営住宅も老朽化しています。10年前から団地内にあったスーパーが撤退し、現在買い物難民も増えています。住民のみなさんの一番の要求は、老朽化した県営住宅を建て替える時、国民年金受給者でも入居できる高齢者住宅を作って欲しいという要望です。また買い物ができないため、せめてコンビニでも誘致して欲しいという内容でした。住宅課長は山陽団地の県営住宅は5年後に建て替えの計画があること。赤磐市長も山陽団地の町づくりに積極的になっていると話され、県と市が協力しながら検討をしていきたいと言われました。3月には赤磐市市長選挙、市議選挙が始まります。住民要求をしっかりまとめ、福木京子市議には頑張ってほしいです。彼女とは瀬戸高校の同級生であり、同じ部活の仲間でもあります。応援に行きます。