2月28日の一般質問、やりました!!

県議会の一般質問に2月28日、登壇しました。医療生協の組合員さんたちが大勢傍聴に来てくれました。重度障害児の在宅医療の遅れを指摘し、知事からは県として次年度から「小児、障害児在宅医療連携拠点事業」を実施し、重度障害児の在宅療養を支える体制を整えるとする答弁を引き出しました。また、放射能の被害から子供を守るため、岡山に自主避難されている母子が県内には881名もおられ、内部被ばくの検査の要求が強い。県は、岡山医療センターにある内部被ばく検査機器を整備し、使用可能な調整をしているというが、避難されているこうした方々にこそ無料で検査を実施すべきと迫り、検討したいとの答弁を引出しました。