後楽園をウオーキングする。

高島学区の早朝宣伝の後、少し時間が空いたので、久しぶりに後楽園に行った。私は、15年間、ほぼ毎日、朝、後楽園の外周をウオーキングし、多くの仲間ができた。狸も数匹いたが、護岸の改修でいなくなってしまった。猫も少なくなったが、えさやりおばkさんは元気に毎朝えさを運んでいるのだろうか。 鷺に釣った魚をやるおじさん、太極拳をする高齢のグループなど、後楽園の早朝は高齢者のパラダイスだ。四季折々の花や風情を楽しみ、交流する。体操後、喫茶店に移動してモーニングを食べながら昼までおしゃべりのグループもある。梅林の梅の咲き具合が気になり、中に入ってみた。まだ早かった。1〜2本の梅が咲きかけているだけで、春はまだ遠い。広島の呉から来たというおじさんが、この後楽園の梅林付近にめずらしい鳥が来るというが、本当に居ますかと尋ねられたが、私は知らなかった。春には鶯やメジロは見ることができるし、カラスの子育ての時期は低空飛行し、威嚇されたこともあるが、鳥たちをじっくり観察したことはない。よし、今度からはバードウオチングもして見よう!。楽しみがまた1つ増えた。