神戸から、いかなごの釘煮が届きました

毎年、春先になると神戸の兄嫁から釘煮が届きます。「神戸に嫁に行くと、釘煮ができないと神戸の嫁と認められないのよ」なんて兄嫁さんは言っています。どこの家も大きなお鍋で一杯釘煮を作ってせっせと送るそうです。大きなパック一杯の釘煮が届くので、私もご近所におそそわけをします。釘煮が届くと春になったなーと実感します。お返しはいつも初夏に実家が作っている岡山の桃を送ることにしています。その地の採れた物を送り合い、季節を感じ会え、近況を伝え合うことは,良い慣習だと思います。みんな元気でなによりです。今晩のおつまみが一品増えました。