党主催の「いじめ」をともに考える集いはとても好評でした。

わが党は昨年の11月(「いじめ」のない学校と社会を)の提案を発表しました。その提案を受けて、3月30日、県議団主催の「いじめ」をともに考える集いを開催しました。シンポジウム形式で、党中央委員会の文教委員責任者の藤森毅さん、子育て・教育なんでも相談ネットワークの難波一夫先生、大津市議団の杉浦智子市議の3名から報告を受け、会場からも、いじめの実体験発言も出され、子供の命を守ることを最優先に取組むこと。また、いじめを受けた子供の心の動きなど、精神科的側面からの解明もされ、とても納得のいく報告がされ、参加者からもうなずく声が聞こえ、いじめはなくせると確信しました。